こんばんは
ラボ530です。
今回のテーマは
「西日本豪雨の被災者に、高須院長が救助拒否! その理由は…?」
です。
今回の豪雨災害ですが、平成30年7月豪雨
という名前が付くほど、甚大な被害をもたらしました。
いまだに、被災者は避難生活を余儀なくされています。
そんな被災者から、高須クリニックの院長である、高須克弥氏にツイッターで救助要請が届きます。
高須院長と言えば、推定年収約50億ともいわれる大金持ちで、自家用ヘリを所有しています。
実際に、熊本自身の際は、
自家用ヘリで救助物質を届けたり、1000万円もの大金を寄付しています。
また、CMでも
ヘリに乗っていますね~
私も、このイメージが強いです。
なので、被災者の方も高須院長にヘリでの救助を要請したのだと思います。
これに対し、高須院長は
ごめんなさい。
やれることなら何でもやりますが、すでに自衛隊と消防隊の専門家の出番の段階になっています。 かっちゃんのヘリコプターは現状では足手まといです。お許しください。
と、Twitterでツイートしています。
これに対し
・冷静な判断だ
・プロの仕事を邪魔してはいけない、という気持ちが伝わってくる
・断ることも勇気がいる
など、賞賛の声があがっています。
私も、
とても勇気がいるコメントであるし、冷静な判断だと思います。
現地はとてもじゃないけど、素人が踏み込んでどうにかなる感じではないですよね。
二次的な被害も発生してしまうと思います。
前回の記事
で紹介したような、野次馬とは違いますね。
高須院長の対応、支持します。
今回の感想は
「大金や地位を持つと、背負うものも増えるなあ。」
です。